「しびれた」「号泣不可避」10年ぶり浦和帰還の原口元気の“熱い”特別ムービーにサポ涙腺崩壊!「朝からこれ見て震えてしまった」「ハンカチ用意して見てください」の声
J1浦和レッズが、10年ぶりの復帰が決まった元日本代表MF原口元気の特別ムービーを公開し、サポーターから大きな反響が寄せられた。
原口は浦和の下部組織で育ち、現在は33歳。過去のプレー歴や日本代表での活躍、浦和への想いなどが紹介されている。
クラブは原口の復帰を祝福し、帰国した彼のインタビュー映像を公開。普段見ることのできない一面が赤裸々に語られている。
J1浦和レッズが、10年ぶりの復帰が決まった元日本代表MF原口元気の特別ムービーを公開し、サポーターから大きな反響が寄せられた。
原口は現在33歳。埼玉県熊谷市出身で、浦和の下部組織で育った中、2007年に2種登録されてプロデビュー。翌年、17歳でトップチームに昇格し、2014年夏にドイツに渡るまでJ1通算167試合に出場して33得点22アシストした。
ドイツでは複数クラブを渡り歩きながら、1部通算173試合出場6得点20アシスト、2部通算79試合出場16得点16アシストを記録。そして日本代表としても活躍し、2018年のロシア・ワールドカップではレギュラーとしてベスト16進出に貢献し、決勝トーナメント1回戦のベルギー戦でゴールも決めた。
その浦和と世界の両方を知る男の帰還に合わせて、クラブはドイツから帰国した原口に空港から密着し、過去の映像を交えながらの車内インタビュー映像をクラブ公式ユーチューブで公開した。
その29分35秒の特別ムービーには、原口の浦和復帰への想い、復帰への経緯、今後の目標、夢などを「やっぱ俺、浦和で点を取りたいんだな」「自分でもゾクッとした」「やっぱり特別なエンブレム」「僕のサッカー人生すべてを賭けてJリーグ獲りに行く」などと熱く、赤裸々に語っている。
この原口の“浦和愛”溢れる復帰ムービーを見た浦和サポーターは、次のようなコメントが寄せられた。
「しびれた。“自分のサッカー人生かけて、Jリーグを取りに行く” 熱い。お待ちしておりました。」
「何この動画。号泣不可避なんだけど。」
「涙腺崩壊 全てを賭けてJリーグのタイトルを獲りに行く! 10年…待たせやがって!おかえり。直ぐに大変な仕事が山ほど待ってるけど、期待せずにはいられないよ」
「朝からこれ見て震えてしまった。」
「絶対、必見です… あとハンカチ用意して見てください」
現在、浦和は監督交代が決まった中、8月31日のFC町田ゼルビア戦で2-2の引き分け。27試合を終えて9勝9分け9敗の勝点36で12位となっている。次節は9月14日のアウェイでのガンバ大阪戦。長くライバルとして切磋琢磨してきた宇佐美貴史との激突が注目される。