国内男子はコース復旧作業のためスタート時間に遅れ 第1Rは午前10時に再開予定
AI要約
降雨によるコースコンディション不良のため、国内男子ツアーの第1ラウンドが順延となり、コース復旧作業が行われている。
現在も雨が降り続き、1日中2～3ｍｍ/hの降水量が予測されている状況。
初日に「63」を叩き出した河本力が7アンダーで暫定トップに立ち、ショーン・ノリスと平田憲聖がそれに続く。
＜フジサンケイクラシック 2日目◇30日◇富士桜カントリー倶楽部（山梨県）◇7424ヤード・パー70＞
きのう、降雨によるコースコンディション不良のため、国内男子ツアーの第1ラウンドは順延となった。夜にも雨が降り続いた影響で、現在もコース復旧作業を行っており、第1ラウンドの再開時間が午前6時45分から午前10時に変更された。第2ラウンドの開始時間も午前11時に遅れることになった。
現在も雨は降り続いており、天気予報によると1日中2～3ｍｍ/hの降水量が予測されている。
初日「63」を叩き出した河本力が7アンダー・暫定トップ。6アンダー・暫定2位にショーン・ノリス（南アフリカ）、3アンダー・暫定3位に平田憲聖が続いている。
昨年覇者の金谷拓実は1アンダー・暫定10位タイ。大会2勝の石川遼は後半16番までを終えてイーブンパ－・暫定19位タイにつけている。
