【ロッテ】劇的サヨナラで西武に開幕から16連勝 延長12回暴投で衝撃幕切れ

AI要約

ロッテが15連勝中の西武に逆転サヨナラ勝ちし、開幕からのカード連勝記録を16に更新。

西武は初回に3点を先取するも、ロッテが逆転に成功。試合は延長12回に決着が付いた。

グレゴリー・ポランコ選手の活躍や暴投など、展開の波があった試合となった。

【ロッテ】劇的サヨナラで西武に開幕から16連勝 延長12回暴投で衝撃幕切れ

◆パ・リーグ ロッテ4×―3西武(28日・ZOZOマリン)

開幕から西武に15連勝中だったロッテが、序盤のビハインドをはね返してサヨナラ勝ち。開幕からではプロ野球記録となるカード連勝を16に伸ばした。

 西武は初回、源田壮亮内野手の適時二塁打と西川愛也外野手の3号2ランで3点を先取した。

 ロッテは初回に内野ゴロの間に1点を返すと、6回にはグレゴリー・ポランコ外野手の適時打で1点差に迫った。さらに8回には相手の暴投で試合を振り出しに戻した。

 3―3のまま延長戦に突入もその後両チーム0を並べていたが、延長12回、ボーの暴投で試合が決まるという衝撃の結果となった。