【後編】いよいよ29日から開催!フジサンケイクラシック開幕直前スペシャル!「富士桜」にすぽると!キャプテン千鳥・ノブが挑戦!
ツアー史上最難関のモンスターコース「富士桜カントリー倶楽部」に挑んだ、すぽると!キャプテン、千鳥・ノブさん。15番、16番ホールで石川遼プロのミッションに挑戦するも振るわず。
16番ホールは100ヤードのパー3で、「ハニートラップコース」と呼ばれる難関。石川プロからのミッションに挑戦し、厳しいプレッシャーにたじろぐノブさん。
富士桜の高速グリーンに苦しむノブさんはダブルボギーパットで挽回。挑戦を終えたノブさんはお蔵入り宣言をし、富士山が隠れる中、モンスターコースの難しさに敬意を表した。
ツアー史上最難関のモンスターコース「富士桜カントリー倶楽部」にやって来た、すぽると!キャプテン、千鳥・ノブさん。
ノブさんが挑戦するのは、富士桜が誇る終盤の難関ホール、15番と16番!
15番ホールでは、石川遼プロからのミッションをクリアできませんでした。
◆続いては名物16番ホール!
「バーディー取れると思っちゃうハニートラップコース」
続いては16番ホール。
トーナメントのセッティングとしては珍しい100ヤードを切るパー3。
実はピン位置も去年と同じ実測96ヤード。
一見簡単そうに見えますが…
ノブ:
「チャンスホールだと思うからピンの周りに打とうとするじゃないですか!ピンの周りに打ったら、スゴい傾斜になっていて、ちょっとでもショートしたら、コロコロコロって池に入るんですよ!」
ノブ:
「なんか、甘い雰囲気出しといて、ダマしてくる『ハニートラップコース』なんです!」
石川プロから再びミッションが…
◆次のミッションは…
石川遼プロ:
「池のプレッシャーに打ち勝ち、ピンそば3m以内につけよ!」
ノブ:
「難しいなぁ!プロじゃないんだから!」
スタッフ:
「ベストスコア『85』の人なら…」
ノブ:
「いけるはずなんですよ!たぶん『すぽると!』のプレッシャーとか、石川遼さんのプレッシャーとか重いんですよ!肩が!」
それを見た石川プロは
「ちょっとミッション難しすぎたかもしれないですね」
「(ピンそば3m)いける可能性はあります!」
◆プレッシャーの中、ノブさんは果たして…
ここで池ポチャ!ミッションはまたしてもクリアならず…
「いま、俺めっちゃいい当たりだと思ったんですよ!それにしては、ナイスショット!が聞こえないなと…」「(放送は)お蔵入りしてもらえません?」と悔しがるノブさん。
このあとのグリーン上でも富士桜の難しさを体験することに…
◆富士桜はグリーンも超高速
「アブない、アブない、アブない!」
パットを打つも、富士桜特有の高速グリーンに距離感が全く合わず…
ノブ:
「アブない、アブない、アブない!」
池方向に転がるボールに焦る場面も。
石川プロ:
「富士山を背に、富士山から打ち下ろしてくパットっていうのは総じて速い。結構難しい、訳がわからなくなるって言う人が多いです」
「100ヤードでグリーンもあれだけ速くて、いいコンディションで速いので、3m以内でバーディーパットが打てたら最高です」
その後はダブルボギーパットを冷静に決めて、最後はいいところを見せてくれました!
ノブ:
「よし!耐えた!耐えた!」
◆挑戦を終えて…
ノブ:
「全力でお蔵入りです!」
「モンスターコースでしたね!こんな難しいコースと知って(フジサンケイクラシックを)見るのが余計に面白いと思いますね!」
オープニングでは見えていた富士山が隠れてしまい…
ノブ:
「富士山も隠れてんでしょ!」
「お前なんか来るなと!お前なんかが来れるコースじゃないんだと…!お粗末様でした…!」
果敢な挑戦もモンスターコースに阻まれた「すぽると!」キャプテン、千鳥・ノブさんでした。
怪物攻略、そしてHEROへ!今年のフジサンケイクラシックも富士桜で熱い戦いが繰り広げられる!
(8/25「すぽると!」より)