ヤクルト・山田哲人、約1カ月ぶりの複数安打マーク!「練習からよかったので、そのまま試合に出せた」

AI要約

ヤクルト・山田哲人内野手(32)が久々の複数安打をマークした。

山田哲人は試合での活躍を通じて、最後まで全力でプレーする姿勢を示している。

山田哲人は下半身のコンディション不良に苦しみながらも、チームへの貢献を目指している。

ヤクルト・山田哲人、約1カ月ぶりの複数安打マーク!「練習からよかったので、そのまま試合に出せた」

(セ・リーグ、ヤクルト3―0DeNA、22回戦、DeNA13勝9敗、24日、神宮)ヤクルト・山田哲人内野手(32)が「7番・二塁」で先発出場。4打数2安打の活躍で、7月28日の広島戦(神宮)以来、約1カ月ぶりの複数安打をマークした。

「練習からちょっとよかったので、それがそのまま試合に出せた。(シーズン)最後までしっかりやりたい」

二回2死の第1打席では中前打、四回1死の第2打席では浮いた変化球を左前に運んだ。下半身のコンディション不良で2度の離脱を経験するなど苦しい日々が続くが、主将がもがきながらも懸命に勝利への姿勢を見せている。