「洒落てんなw」古巣ザルツブルクが公開した南野拓実の“あと2枚”の『UNO』画像に反響!「しれっとUNO手前のタキ好き」「この次に上がれそうと思ってる顔!?」など話題に

AI要約

オーストリア1部のザルツブルクが南野拓実の“UNO画像”を公開し、注目を集めている。

将来を嘱望される19歳がリバプールからザルツブルクへ移籍し、ライバルのプレーを描いた珍しい絵。描かれた選手には、南野を含むリバプール出身選手がいる。

ザルツブルクが公開したUNO画像には、南野を始めとする選手たちがリアルなタッチで表現されており、ソボスライ、マネ、ケイタなどのマスクが描かれている。

「洒落てんなw」古巣ザルツブルクが公開した南野拓実の“あと2枚”の『UNO』画像に反響!「しれっとUNO手前のタキ好き」「この次に上がれそうと思ってる顔!?」など話題に

 オーストリア1部のザルツブルクがクラブ公式エックス(旧ツイッター)上に公開した南野拓実の“UNO画像”が話題になっている。

 公開された画像は、5人の選手がユニフォーム姿で丸テーブルを囲み、カードゲーム『UNO』を行っているところを描いたもの。ザルツブルクが獲得を発表したU-20イングランド代表MFボビー・クラークを中央に描いて、英語で「リバプールからザルツブルクへ。ボビー・クラークは逆方向へ向かう」と記した。

 将来を嘱望される19歳が、分厚い選手層の中で出番を得られずにいたリバプールから育成力に定評のあるザルツブルクに加入した形だが、これが実に珍しい形。その“逆方向”の移籍、ザルツブルクでのプレーを経てリバプールに在籍した選手として、現所属のソボスライ・ドミニクに加えて、サディオ・マネ(現アル・ナスル)、ナビ・ケイタ(現ブレーメン)、そして南野(現モナコ)の姿が描かれている。

 その5人のUNO画像は、実に本格的なタッチで描かれており、まるで絵画のような出来栄え。南野の端正なマスクとともに、各選手の手札までキッチリと描かれており、南野は残り2枚でリードしている。

 このザルツブルクが発表したUNO画像に対してSNS上には多くのコメントが寄せられ、日本人ファンからは次のようなコメントが寄せられた。

「洒落てんなw」

「しれっとUNO手前のタキ好き」

「拓実くんはあと2枚で、この次に上がれそうと思ってる顔!?」

「ミナミーノは次出したら忘れずにUNOって言うんだぞ、、」

「このケイタの色の違うスキップ3枚残すプレイングえぐい」

 南野はザルツブルクに2014-15シーズン途中から2019-20年シーズン途中まで在籍し、リーグ戦通算136試合に出場して42得点をマークした。この画像の座り位置と手札の枚数を見ても、南野に対する愛情はまだまだ深いようだ。