エスコンフィールドで球審に打球直撃のアクシデント「今の絶対痛いやつ」

AI要約

ソフトバンク甲斐のファウルボールが土山球審の右肩を直撃するアクシデント。試合が一時中断し、トレーナーが駆けつけるが、土山球審は苦痛に耐えながらも再開を決意。

トレーナーが患部にコールドスプレーをかけると、球審は苦しみながらも「大丈夫」とサインを送り、スタンドから励ましの拍手が送られる。

ネット上でも、球審の勇気と度量の高さが称賛され、「球審土山さん!ナイスガッツ!!」などのコメントが多数寄せられる。

 ◇パ・リーグ 日本ハム―ソフトバンク(2024年8月23日 エスコンF)

 ソフトバンク甲斐のファウルボールが土山球審の右肩を直撃するアクシデント。土山球審はその場にうずくまり、球場が騒然となった。

 日本ハムベンチからトレーナーが駆けつけ、患部にコールドスプレーをかけると、土山球審は苦痛に表情をゆがめながらも「大丈夫」のサイン。

 そのまま試合に戻ると、スタンドからは大きな拍手が送られた。

 ネットでも「球審の人、今の絶対痛いやつ」「球審土山さん!ナイスガッツ!!」「大変な仕事やで球審」と話題になった。