[全中]神村学園全中3連覇へ更なる期待!?来年度は地元九州開催「プレッシャーですけど…」
AI要約
神村学園中が青森山田中を1-0で下し、2年連続3回目の優勝を果たした。
盛陽海や橋野崇汰ら期待の選手もおり、来年の3連覇に向け意気込んでいる。
来年の大会は宮崎県で開催され、プレッシャーもあるがチームは頑張る姿勢を示している。
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[8.23 全中決勝 神村学園1-0青森山田 ゴースタ]
神村学園中(鹿児島)が青森山田中(青森)を1-0で下し、2年連続3回目の優勝を飾った。初優勝を飾った2021年の第52回大会から4年で3度目の優勝。来年度大会が九州地区の宮崎県で開催されることもあり、3連覇への期待は大いに高まることになりそうだ。
当然プレッシャーもかかることのなるが、2回戦の桐生大附中戦、準々決勝の静岡学園中戦と連続ゴールを決めたFW盛陽海(2年)ら期待の選手もいる。その盛が「来年はプレッシャーですけど、3連覇を目指して日ごろの練習から積み上げていきたい」と意気込めば、先輩のFW橋野崇汰(3年)は「今年もプレッシャーはあったけど、気にせずに自分たちのサッカーをしようと思っていた。来年もプレッシャーはあると思うけど、3連覇を目指して頑張ってほしい」とエールを送っていた。
