【ECL】予選プレーオフ第1戦でレギア・ワルシャワ森下龍矢が勝利に貢献 途中出場でアシスト

AI要約

欧州カンファレンスリーグ(ECL)予選プレーオフの第1戦22試合が22日に行われ、各地で様々な結果が出た。

森下龍矢選手が出場したレギア・ワルシャワは2-0で勝利し、敵地からの好スタートを切った。

他にも日本人選手が活躍したが、チームにとっては厳しい結果となったところもあった。

 欧州カンファレンスリーグ(ECL)予選プレーオフの第1戦22試合が22日(日本時間23日)に各地で行われ、レギア・ワルシャワ(ポーランド)のDF森下龍矢(27)が出場した。

 森下はドリタ(コソボ)戦の後半28分から途中出場。同38分にアシストを決め、2-0の勝利に貢献した。

 セルベット(スイス)のDF常本佳吾(25)はチェルシー(イングランド)戦にフル出場するも、0-2で敗戦した。

 ヘント(ベルギー)は前半16分に決めたゴールを守り切ってパルチザン(セルビア)に先勝。GKシュミット・ダニエル(32)とMF横田大祐(24)はベンチ入りしたが出場しなかった。

 予選プレーオフ第2戦は28日(日本時間29日)に行われ、ECL本戦出場チームが決まる。