25年東京世界陸上 チケット販売数が11万枚突破！100m決勝のday2などが人気
AI要約
東京世界陸上財団は、来年開催される東京世界選手権のチケット販売枚数が11万枚を突破したことを発表。
一部のセッションでは、販売開始からわずか3時間でほぼ全席の販売予定枚数が完売するなどの人気を誇り、特に人気のある席種は複数存在。
チケットは70%が10,000円以下の金額で、世界陸上ファンID登録者が対象となる公式サイトやチケットぴあで購入可能。
8月21日、東京世界陸上財団は、来年開催される東京世界選手権のチケットの販売枚数が11万枚を突破したことを発表した。
東京世界陸上は25年9月13日から21日の9日間、東京・国立競技場で開催。それに先立ち、今月5日からチケットの先行発売がスタートしていた。
一部のセッションでは、販売開始からわずか3時間ほどでほぼ全席の販売予定枚数が完売するなどの人気となっており、男女の100m決勝が行われるDAY2イブニングセッション、男女の4×100mリレー、4×400mリレー決勝が行われるDAY9のイブニングセッションは、15日に追加販売を行ったものの、その日のうち予定枚数が売り切れたという。
特に人気のある席種は「プレミアム1」と「プレミアム2」、「2025企画チケット」、「カテゴリーB」で、先行販売の約15％は海外約60ヵ国からの購入となっていることも発表された。
チケットは全体の約7割が10,000円以下の金額に設定。世界陸上ファンID登録者（登録無料）が対象となる公式サイトやチケットぴあで購入が可能となっている。
