山口、奈良岡ら2回戦へ バドミントン・ジャパンOP

AI要約

バドミントンのダイハツ・ジャパン・オープンは横浜アリーナで開催され、各種目の1回戦が行われました。女子シングルスでは山口茜選手が勝利し、2回戦に進出。一方、宮崎友花選手は敗退しました。

男子シングルスでは奈良岡功大選手が李卓耀選手に勝利しましたが、女子ダブルスと混合ダブルスでは日本チームが敗れました。

 バドミントンのダイハツ・ジャパン・オープンは21日、横浜アリーナで各種目の1回戦が行われ、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)はポルンパウィ・チョチュウォン(タイ)を2―0で退け、2回戦に進出した。

 18歳の宮崎友花(山口・柳井商工高)は敗退。

 男子シングルスの奈良岡功大(NTT東日本)は李卓耀(香港)に競り勝った。女子ダブルスの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は鄭那銀、金慧貞組(韓国)に敗れ、混合ダブルスの金子祐樹、松友美佐紀組(BIPROGY)も敗退した。