松山英樹は前半1つ伸ばし通算18アンダー、スタート時点と変わらず2位に5打差で後半へ

AI要約

松山英樹はフェデックス・セントジュード選手権の最終日、首位から出たものの後半に入るまでに5打差の2位につけている。

松山は前半9ホールで1バーディーを記録し、ボギーなしの34ストロークを打ち、通算18アンダーで進行中。

松山は連続パーを成功させながら、8番ホールでバーディーを決め、好調な流れをキープしている。

松山英樹は前半1つ伸ばし通算18アンダー、スタート時点と変わらず2位に5打差で後半へ

<米国男子ゴルフツアー:プレーオフ第1戦 フェデックス・セントジュード選手権>◇最終日◇18日◇テネシー州メンフィス、TPCサウスウインド(7243ヤード、パー70)

 首位から出た松山英樹(32=LEXUS)が、スタート時点と変わらず2位に5打差のつけて後半に突入した。前半9ホールを1バーディー、ボギーなしの34と1つ伸ばして回り、通算18アンダー。13アンダーで2位のニック・ダンラップ(米国)とビクトル・ホブラン(ノルウェー)を、大きくリードして折り返した。

 出だしから7ホール連続でパーを並べる我慢の展開だった。その中で8番パー3でバーディー先行。12メートル近いパットを沈めて伸ばした。第1ラウンドから65、64、64と好スコアをマーク。良い流れのまま、米ツアー通算10勝目に向けて“サンデーバックナイン”に突入した。