古江彩佳 首位と5打差の暫定3位 ボギーなしの68で9アンダーでホールアウト…スコットランド・オープン最終日

AI要約

22年大会覇者の古江彩佳がスコットランド・オープンで暫定3位に入りました。首位はローレン・コフリンがキープしており、古江は6バーディーを記録しました。

日本勢では畑岡奈紗が暫定15位に入りましたが、他の選手はスコアを伸ばせずに終了しました。

古江彩佳の力強いプレーが光る一日となりました。

古江彩佳 首位と5打差の暫定3位 ボギーなしの68で9アンダーでホールアウト…スコットランド・オープン最終日

◆米女子プロゴルフツアー スコットランド・オープン 最終日(18日、英ダンドナルド・リンクス=6584ヤード、パー72)

 8位から出た22年大会覇者の古江彩佳(富士通)は4バーディー、ボギーなしの68で回り、通算9アンダーの暫定3位でホールアウトした。トップは残り1ホールで、ローレン・コフリン(米国)が14アンダーで2位に3打差をつけている。

 古江は1番でバーディー発進すると、その後はパーを続け、10番で2つ目のバーディー。13、14番の連続バーディーでスコアを伸ばした。日本勢は72の畑岡奈紗(アビームコンサルティング)が1アンダーの暫定15位でホールアウト。勝みなみ(明治安田)は75で7オーバー、西郷真央(島津製作所)は76で8オーバーとし、それぞれプレーを終えた。