琉球がアレックス・カークの第一子誕生を報告「子どもが生まれ、家族が増えました!」

AI要約

琉球ゴールデンキングスの選手、アレックス・カークに第一子が誕生したことが報告された。

カークは日本国籍を取得し、過去に元プロバレーボール選手のレイチェル・アダムズさんと結婚したことも明かされている。

現在32歳のカークは、琉球ではプレータイムや成績を残しながら、家族との絆を大切にする姿勢を示している。

琉球がアレックス・カークの第一子誕生を報告「子どもが生まれ、家族が増えました!」

 琉球ゴールデンキングスは8月18日、アレックス・カークに第一子が誕生したことを報告した。

 アメリカ出身ながら日本国籍を取得しているカークは、2022年6月に元プロバレーボール選手のレイチェル・アダムズさんとの結婚を発表。奥様のアダムズさんはバレーボールのアメリカ代表として、2016年のリオデジャネイロオリンピックでは銅メダルを獲得している。

 クラブは「子どもが生まれ、家族が増えました! 今シーズンもより一層、家族のために頑張りたいと思います。沖縄アリーナでまた皆さんに会えることを楽しみにしています!」とカークのコメントを伝えている。

 現在32歳のカークは、211センチ114キロのセンター。NBAクリーブランド・キャバリアーズでのプレー経験もあり、2017-18シーズンからアルバルク東京で連覇に貢献するなど6シーズンにわたって活躍した。2023-24シーズンに琉球へ加入すると、シーズン途中の今年1月に日本国籍を取得。リーグ戦41試合に出場し、1試合平均18分1秒のプレータイムで7.8得点5.8リバウンド1.0アシストをマークした。