「日本に帰化してくれて感謝」 日本人感激、両親に五輪を見せたバスケ代表ホーキンソンが話題
AI要約
パリ五輪男子バスケットボール代表のジョシュ・ホーキンソンが大会を振り返り、現地での思い出を公開。家族やエッフェル塔の前での記念写真、なでしこジャパンや女子バスケ代表との交流などが含まれる。
ホーキンソンはBリーグでプレーし、日本国籍を取得して日本代表デビュー。パリ五輪の出場権獲得に貢献したセンターとして活躍。予選リーグで敗退したものの、ファンからの労いの声が後を絶たない。
日本のファンからは「日本に帰化してくれてありがとう」「親孝行だね」といった感謝の声が多数寄せられ、ホーキンソンの活躍に感動する声が続出している。
パリ五輪男子バスケットボール代表のジョシュ・ホーキンソンが大会を振り返った。現地で撮影した思い出の数々を公開。ファンからは「日本に帰化してくれてありがとう」と反響が集まっている。
五輪マークの入ったコートに座るシーンから始まる投稿。家族とエッフェル塔の前で記念写真にも納まった。なでしこジャパンや女子バスケ代表と撮った画像も。舞台裏で多くの交流があったようだ。
インスタグラムに画像を公開したホーキンソンは、文面に「パリでの冒険」と英語で投稿。日本のファンからは「日本のためにたくさん闘ってくれてありがとう」「日本に帰化してくれて、たくさん活躍してくれて、本当に本当にありがとう」「いい写真」「親孝行だね」「いい写真ばっか」「本当に本当に痺れた！」と感激した様子の声が集まった。
ホーキンソンは2017年に来日し、Bリーグでプレー。2023年2月に日本国籍を取得し、同月のイラン戦で日本代表デビューを果たした。不動のセンターとして活躍し、パリ五輪の出場権獲得に大きく貢献。パリ五輪は予選リーグ敗退に終わったが、日の丸を背負って戦い、ファンから労いの声が相次いでいる。
