さんま パリ五輪金のバスケ米国代表に大興奮「結局はレブロンとカリー」「マンガの話や」

AI要約

明石家さんまが米国バスケ代表チームを称賛。米国がパリ五輪で金メダル獲得。

さんまは準決勝の熱戦も触れ、「勝利はスーパースターの活躍によるもの」と驚嘆。

最終的にはレイカーズのスター選手であるレブロン・ジェームズやステフェン・カリーの活躍が際立った。

さんま パリ五輪金のバスケ米国代表に大興奮「結局はレブロンとカリー」「マンガの話や」

 明石家さんまが17日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。パリ五輪で5大会連続の金メダルに輝いたバスケットボール米国代表を称賛した。

 米国はレブロン・ジェームズ(レイカーズ)やステフェン・カリー(ウォリアーズ)らNBAのスター選手12人をそろえた〝ドリームチーム〟。10日の決勝ではフランスを98―87で破った。

 この日は、レイカーズファンのモーニング娘。・野中美希がアシスタント。野中が「アメリカすごかったですね」と話を振ると、さんまは「まあまあ、それに立ちはだかるセルビアとの戦いはもうとんでもない。今でも俺は保存版にして、あれを元気がない時に見ようかなと思ってんねんけど、元気がない時がないので見る機会がないと思います。あの名勝負はお蔵入りと言う事で…」とまず準決勝での熱戦を振り返った。

 野中が「決勝も見てて楽しかったです」と回想すると、さんまは「結局はレブロンとカリーやったからな。結局あの2人っていう。(レブロンは)あれだけ高齢で『引退じゃないか』って言われて、もう3年、4年たつのに、あの活躍はちょっとすごいな。何であの人、あんなに元気なんやろなあ」としみじみ。

 再びさんまは準決勝の話題に戻り「俺まで『あ、負けた』と思ったからな。それをスーパースターが挽回するって、マンガの話やからな。マンガの世界を実際に本当の競技で演じるってなかなか…」と驚嘆していた。