プレミアデビューの菅原由勢、無念のHT交代。昇格組サウサンプトンは数的優位を活かせず、痛恨ミスからの失点でニューカッスルに0-1敗戦
サウサンプトンがニューカッスルとの試合で0-1で敗戦した。
菅原由勢は右ウイングバックとして先発し、試合に出場したが、前半終了間際に失点を喫し、ハーフタイムに交代した。
数的優位を活かせなかったセインツは、ほろ苦い結果となった。
現地時間8月17日に開催されたプレミアリーグの第1節で、AZから菅原由勢が加入した昇格組のサウサンプトンが、難敵ニューカッスルと敵地で対戦した。
菅原が3-5-2の右ウイングバックで先発したセインツは、28分に相手DFのシェアが頭突きでレッドカードを受けて、数的優位となる。
しかし、前半終了間際に、GKマッカーシーのビルトアップのミスを突かれ、ジョエリントンに先制ゴールを許す。
1点ビハインドで迎えたハーフタイムに菅原は交代。ほろ苦いデビュー戦となった。
反撃を期した後半もサウサンプトンは数的優位を活かせず。このまま0-1で敗戦となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部