「能力が低くすぎて困ってる!」元日本代表・槙野智章氏が苦言!?テレビゲームの“自分”にツッコミ「おかしいよ~(泣)」

AI要約

槙野智章氏がテレビゲームでの能力値について苦労している様子を本音で語る

菊池雄星投手がチェンジアップを武器にするきっかけがテレビゲームであったことを明かす

西村真二がジョン・カビラ氏の実況に注意喚起し、スタジオを盛り上げる

「能力が低くすぎて困ってる!」元日本代表・槙野智章氏が苦言!?テレビゲームの“自分”にツッコミ「おかしいよ~(泣)」

 元日本代表DF槙野智章氏が「低すぎて困ってるんですよ!」とカメラの前で思わず本音を激白!?テレビゲームにおける“槙野”キャラクターの能力値についてのコメントで、この発言にスタジオは笑いに包まれた。

 8月11日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、MCの槙野智章氏に加え、お笑い芸人コットンの西村真二がゲスト出演。メジャーリーグやサッカー日本代表選手の活躍を紹介した。

 番組ではメジャーリーグのアストロズへ移籍した菊池雄星投手の話題を展開。移籍後2試合に登板し、19奪三振を記録した菊池投手の決め球・チェンジアップについて「武器にしようとしたきっかけは?」というクイズが出題された。

 気になる答えは「テレビゲームでひらめいた」ことがきっかけだったと紹介。野球ゲームをプレーしていた際、カーブやスライダーだけの投手はバッターからすると打ちやすく感じたという。

 これを受けて西村が槙野氏に対し、テレビゲームで自分の能力値を気にするか質問すると、槙野氏は「自分の能力が低すぎて困ってるんですよ!」と嘆き、これには西村と西澤アナが大きな笑い声を上げた。

 さらに槙野氏は「本職の守備の数値が低くて、攻撃の方が高いんだもん」と自虐ネタを披露。これを聞いた西村は「カビラさん実況で注意してください!」と、サッカー解説でお馴染みのジョン・カビラ氏の名前を挙げて大きく注意喚起を呼びかけ、スタジオを大いに盛り上げた。

(ABEMAスポーツタイム)