【サーフィン】松田詩野、22歳誕生日会公開「HBD」「五輪お疲れさま」ファン祝福

AI要約

松田詩野がパリ五輪サーフィン女子に出場し、帰国後の誕生日を祝う様子を公開。

大会での惜敗や今後の目標についてメッセージを伝え、次回の五輪に向け準備を始めることを表明。

祝福の声や感謝の気持ちをSNSに投稿し、次なるチャレンジに向けて意気込みを語る。

 パリオリンピック(五輪)サーフィン女子に出場した松田詩野(22=TOKIOインカラミ)が14日までに、自身のインスタグラムを更新。

 大会を終えて日本に帰国した13日が22歳の誕生日で、「HAPPY BIRTHDAY SHINO」とチョコで書かれたプレート付きケーキやバルーンに囲まれ、色とりどりの花束も抱えて祝福された様子を公開した。

 SNSには「お誕生日おめでとう」「HBD」「オリンピックおつかれさまでした」「あなたが僕らの勇気の金メダルです」「素敵な1年に」など祝福の声が寄せられた。

 フランス領タヒチ島で開催されたパリ五輪では、3回戦でナディア・エロスタベ(スペイン)に惜敗し、メダル獲得はならなかった。大会後のSNSでは「また次の目標へと向かって挑戦を続けていきます。チームのスタッフ、コーチ、応援してくださったファンの皆様に心から感謝を込めて、ありがとうございました! See you next time Tahiti」とメッセージを伝えている。その後、フランスにわたり閉会式に参加して、選手団本隊と一緒に帰国。4年後のロサンゼルス五輪で表彰台を目指す。