【バレー】石川祐希、強豪ペルージャへ移籍 23-24年シーズンセリエA優勝チームへ 

AI要約

バレーボール男子日本代表主将の石川祐希(28)が、イタリア1部セリエAで今季優勝のペルージャへ移籍することが決まった。

21年度から日本代表主将を務めるエース。今夏のパリ五輪ではミュンヘン大会以来52年ぶりの表彰台を目標としている。

狙う五輪メダルを手土産に、世界トップリーグでの頂点を目指す。

ミラノ4季目となる23-24年シーズンは、途中からゲームキャプテンとして仲間を引っ張った。

帰国後には「今までで一番いい成績を残せたことはうれしく思う」と振り返っていた。

石川祐希(いしかわ・ゆうき)1995年(平7)12月11日、愛知・岡崎市生まれ。

ポジションはアウトサイドヒッター。192センチ、84キロ。