102キロ超級の村上は10位 重量挙げ・10日

AI要約

男子102キロ超級では、村上英士朗は400キロで10位に終わり、タラハゼが3大会連続で最重量級を制した。

女子81キロ級ではコアンダが初の金メダルを獲得し、スナッチ121キロ、ジャーク154キロの記録を残した。

 10日の男子102キロ超級で、村上英士朗(いちご)はスナッチ180キロ、ジャーク220キロのトータル400キロで10位だった。タラハゼ(ジョージア)がスナッチ215キロ、ジャーク255キロのトータル470キロを挙げ、3大会続けて最重量級を制した。

 女子81キロ級はコアンダ(ノルウェー)がスナッチ121キロ、ジャーク154キロのトータル275キロで初の金メダルを獲得した。(共同)