【ロッテ】肉離れで離脱の岡大海、吉井監督は復帰時期について「一応4(週間)とは聞いてる」

AI要約

ロッテ3-1オリックスの試合で、岡大海外野手が左大腿二頭筋の肉離れの診断を受けたことが明らかになった。

岡は前日の試合で張りを感じ、診断結果では全治4週間とされているが、復帰が早まる可能性もあると指摘されている。

打線で重要な役割を果たしていたバットマンの岡が早く回復し、チームに復帰することが期待されている。

【ロッテ】肉離れで離脱の岡大海、吉井監督は復帰時期について「一応4(週間)とは聞いてる」

<ロッテ3-1オリックス>◇10日◇ZOZOマリン

 ロッテ吉井理人監督(59)が、左大腿(だいたい)二頭筋の肉離れと診断された岡大海外野手(33)の復帰時期について言及した。

 岡は8日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)、6回に二塁打を放った際に同箇所に張りを感じたため途中交代。9日に出場選手登録を抹消され、同日に診断を受けた。今季は89試合に出場。打率2割9分4厘、7本塁打、31打点をマークしていた。

 打線に欠かせないバットマンの復帰時期について、吉井監督は「一応全治4(週間)って聞いてるんですけども。今日結構スタスタスタって歩いてたんで。もしかしたら早いんじゃないかな。でも(筋肉が)切れてるのは切れてるらしいんで、焦らずに早く治してほしいと思います」と話した。