「正気の沙汰じゃない」「信じられない」銅メダルに導くドイツ女子GKの土壇場PKセーブに称賛続々!「睨み合いは強烈だった」【パリ五輪】

AI要約

ドイツ女子代表がスペイン女子代表を下して銅メダルを獲得する大舞台でのビッグセーブが話題となった。

試合終盤に起きたPKシーンで守護神ベルガーが素晴らしいセーブを見せ、チームを勝利に導いた。

バーガーの好守に称賛が集まり、33歳のゴールキーパーが輝いた瞬間となった。

「正気の沙汰じゃない」「信じられない」銅メダルに導くドイツ女子GKの土壇場PKセーブに称賛続々!「睨み合いは強烈だった」【パリ五輪】

 特大の歓喜を呼び込むビッグセーブだ。

 ドイツ女子代表は現地8月9日、パリ五輪の3位決定戦でスペイン女子代表と対戦。グウィンのPK弾で1-0で勝利し、銅メダルを手にした。

 終了間際には最大のピンチが訪れる。ボックス内でミンゲがガルシアを後ろから倒してしまい、PKを献上。だが、守護神ベルガーが立ちはだかる。プテジャスのPKを完全に読み切り、弾き出してみせた。

 このPKストップ以外でも好守を連発したバーガーに、SNS上では「信じられない!」「なんという瞬間だ!」「今日の彼女は素晴らしかった」「史上最高のGK」「正気の沙汰じゃない」「睨み合いは強烈だった」といった声があがった。

 土壇場でゴールを死守した33歳が称賛を浴びた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部