静岡県サッカー協会の大榎会長が静岡市長を訪問してＰＲ…ＳＢＳカップ国際ユースサッカー・２２日開幕
AI要約
ＳＢＳカップ国際ユースサッカーが２２日に開幕する。静岡市の難波喬司市長を表敬訪問した県サッカー協会の大榎克己会長。大会は日本、韓国、アルゼンチンのＵ−１８チームと静岡ユースのリーグ戦となる。
元日本代表の新会長は大会の意義を強調し、静岡を誇りにできる大会であると述べた。海外のスカウトも訪れるという。
大会日程は２２日から２５日までで、各日に注目の試合が予定されている。
ＳＢＳカップ国際ユースサッカーが２２日に開幕するのに合わせて、７月に就任した県サッカー協会の大榎克己会長（５９）らが７日、静岡市の難波喬司市長（６８）を表敬訪問した。
第４８回を迎え、日本で屈指の伝統を誇るユース年代の国際大会。Ｕ―１８の日本、韓国、アルゼンチンに加えて、静岡ユースが県内３会場で総当たりのリーグ戦を行う。元日本代表の新会長も清水東高時代に出場経験がある。「海外のスカウトも見に来るし、静岡が誇りにできる大会。海外のチームとどれぐらいやれるのか。自分の力を見るバロメーターでした」と意義を強調した。
◆大会日程
▽２２日（草薙陸上競技場） ※Ｕ―１６女子静岡選抜・Ｕ―１８女子静岡選抜戦（午前９時３０分）、静岡ユース・Ｕ―１８アルゼンチン戦（午後３時５５分）、Ｕ―１８日本・Ｕ―１８韓国戦（同６時３０分）
▽２３日（愛鷹） Ｕ―１８アルゼンチン・Ｕ―１８韓国戦（同４時）、静岡ユース・Ｕ―１８日本戦（同６時３０分）
▽２５日（エコパ） Ｕ―１８日本・Ｕ―１８アルゼンチン戦（同４時）、静岡ユース・Ｕ―１８韓国戦（同６時３０分）
【注】※はエキシビションで草薙球技場で開催
