「望んでいたスタートではなかった」長期離脱の新加入ヨロがユナイテッドファンへメッセージ「またすぐに会おう」

AI要約

マンチェスター・ユナイテッドのU-23フランス代表DFレニー・ヨロが長期離脱の理由と手術の報告を行った。

ヨロは移籍が発表された矢先に負傷し、3カ月の離脱が必要と診断された。

手術は成功し、ヨロはサポートへの感謝と復帰への意欲を示している。

「望んでいたスタートではなかった」長期離脱の新加入ヨロがユナイテッドファンへメッセージ「またすぐに会おう」

無念の長期離脱となったマンチェスター・ユナイテッドのU-23フランス代表DFレニー・ヨロがメッセージを投稿した。

7月にリールからの完全移籍が発表されたヨロ。待望のセンターバック獲得となりファンからは非常に強い期待が寄せられていたが、同月27日に行われたプレシーズンマッチのアーセナル戦で35分に左足を負傷し、ピッチを退いていた。

検査の結果、中足骨の骨折により手術が必要と診断されたヨロは、いきなり3カ月の離脱に。年内復帰を目指す方針となり、ユナイテッドにとっては大きな打撃となってしまった。

そんな中、5日に手術の実施が報告されたヨロは公式X(旧ツイッター)を更新。病院のベッドで撮影された写真を投稿するとともに、サポートへの感謝や復帰への想いを述べている。

「これは僕が望んでいたスタートではなかった。でも、それがフットボールなんだ…。手術はうまくいったよ。たくさんの応援メッセージありがとう。今は忍耐とリハビリの時間だ。またすぐに会おう。より強くなった状態でね」