カナダ代表が新監督にジェシー・マーシュ氏を招へい、韓国も狙っていた指揮官
カナダサッカー協会(CSA)は13日、アメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)が同国代表の新監督に就任したことを発表した。
契約期間は2026年の北中米ワールドカップ(W杯)終了までとなる。
カナダ代表では2018年1月から指揮を執ってきたジョン・ハードマン監督が、2023年8月に退任し、その後は暫定監督が務めていた。
新監督のマーシュ氏は指導者としての経歴が豊富であり、リーズ・ユナイテッドの指揮官に就任して一定の成果を収めたが、成績不振を理由に解任されていた。
![カナダ代表が新監督にジェシー・マーシュ氏を招へい、韓国も狙っていた指揮官](/img/article/20240514/6642a1679515c.jpg)