【速報】松山英樹はパー発進　メダル獲得へ首位に3打差スタート

AI要約

松山英樹は最終日のスタートを切り、金メダル獲得に向けてプレーした。

首位は14アンダーで、シャウフェレとラームが競っている。

中島啓太は通算1オーバーに後退している。

◇パリ五輪男子最終日（4日）◇ル・ゴルフ・ナショナル（フランス）◇7174yd（パー71）

通算11アンダー4位の松山英樹は、五輪メダル初獲得に向け開始1番をパーとして最終ラウンドをスタートさせた。

最終組の1つ前でロリー・マキロイ（アイルランド）、ニコライ・ホイゴー（デンマーク）とプレー。松山は第1打を3Wで右ラフに落とし、2打目でグリーンをとらえた。10mの下りのラインを寄せて2パットで切り抜けた。

「東京五輪」に続く2大会連続の金メダル獲得を狙うザンダー・シャウフェレ（米国）とジョン・ラーム（スペイン）が14アンダー首位。1打差3位のトミー・フリートウッド（英国）を含めた3人が最終組で出る。

イーブンパーの44位から出た中島啓太は後半11番（パー3）までに2バーディ、1ボギー1ダブルボギー。通算1オーバーに後退した。

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