【MLB】ドジャース・カーショーが自身17シーズンで初めて奪三振“0”で降板 大谷翔平は今季初3試合連続ノーヒット

AI要約

パドレスが8-1でドジャースに大差勝利。カーショー投手は初めて奪三振0で登板終了。

ドジャースは2位・パドレスとの直接対決で4回に大量失点し、カーショー投手は83球7失点で途中降板。

大谷翔平選手は3打数ノーヒットで今季初3試合連続ノーヒートとなる。

【MLB】ドジャース・カーショーが自身17シーズンで初めて奪三振“0”で降板 大谷翔平は今季初3試合連続ノーヒット

◇MLB パドレス8-1ドジャース(日本時間1日、ペトコ・パーク)

ドジャースはパドレスに大差で敗れ、先発のカーショー投手は、自身初めて奪三振0で登板を終えました。

2位・パドレスとの直接対決に臨んだナ・リーグ首位のドジャースは2回、先発のカーショー投手が自身のエラーも絡み4失点を喫すると、3回に1点を返すも、4回に再びホームラン、タイムリー、犠牲フライで3点を失い、4回途中83球7失点(自責点3)で途中降板。2008年からの17シーズン目のカーショー選手。レギュラーシーズンの先発登板で初めて、奪三振数『0』でマウンドを降りました。

序盤の大量失点が響いたドジャースは、8-1の大差で敗れ、カード2連敗。『1番・指名打者』で出場した大谷翔平選手は、第2打席で四球を選ぶも3打数ノーヒット。今季初3試合連続ノーヒートという結果でした。