低迷ブルージェイズが菊池雄星ら8選手を放出 ただしゲレロらは引き留める

AI要約

ブルージェイズがトレード期限までに8選手を放出。先発や救援陣、野手陣が移籍。

ウラジーミル・ゲレロ内野手は残留し、連続本塁打を放つ活躍。

主砲以外の8選手が移籍先を決め、新たなチームでプレー。

低迷ブルージェイズが菊池雄星ら8選手を放出 ただしゲレロらは引き留める

 ア・リーグ東地区最下位と低迷するブルージェイズがトレード期限の30日(日本時間31日)までに計8選手を放出した。

 先発は菊池雄星がアストロズに。救援陣ではイミ・ガルシアがマリナーズ、ネート・ピアソンがカブス、トレバー・リチャーズがツインズに放出された。

 野手陣では捕手のダニー・ジャンセンがレッドソックス。内野のジャスティン・ターナーがマリナーズ、アイザイア・カイナーファレファがパイレーツ、外野のケビン・キーアマイヤーがドジャースに移った。

 ただし、放出かと噂されていた主砲のウラジーミル・ゲレロ内野手は残留。3試合連続含め後半戦11試合で6本塁打放っているスラッガーは引き留めた。