本田圭佑、1試合限定で約2年8カ月ぶりに選手復帰 ブータンリーグ1位パロFC選手に8月13日(火)日本時間19時キックオフ、AFCチャレンジリーグプレーオフ

AI要約

本田圭佑が約2年8カ月ぶりに選手復帰し、ブータンリーグ1位のパロFC特別選手としてAFCチャレンジリーグへの出場権をかけるプレーオフに参戦する。

選手復帰を果たす本田は、リトアニア スドゥバの退団後、選手と監督の経験を活かしてプレーに臨む意気込みを語っている。

本番組に出演し、出場試合について詳細を明かす予定で、ファンや出演者から期待されている。

本田圭佑、1試合限定で約2年8カ月ぶりに選手復帰 ブータンリーグ1位パロFC選手に8月13日(火)日本時間19時キックオフ、AFCチャレンジリーグプレーオフ

 本田圭佑ほかのマネジメント業務を行うHONDA ESTILO株式会社(本社:大阪府吹田市)は、所属する本田圭佑が約2年8カ月ぶり、日数にして987日ぶりに選手復帰することを7月29日、発表した。

 ブータンリーグ1位のパロFC特別選手として8月13日(火)日本時間19時に試合開始の、AFCチャレンジリーグへの出場権をかけたプレーオフChurch Boys United(ネパールA-Division League所属)戦1試合のみの契約締結となる。背番号は4の予定だ。

 リトアニア スドゥバの契約満了で2021年11月末退団ぶりの選手復帰に、本田自身は、選手と監督の経験を試合に活かしていきたいと意気込みを語っている。

 なお、本田は7月31日にABEMAに出演。出場試合に関する詳細を語る予定だ。同番組に出演しているぺこぱ・松陰寺太勇は「どれくらい動けるんですかね。自分でプレーしながら『ファウルやろ!』とか言ってほしい」、またパックンも「全然できる!全然できる!」と熱弁していた。

◆本田圭佑プロフィール

 1986年6月13日生まれ。大阪府出身。サッカー選手としてイタリア名門ACミランで10番を付けプレーし、過去3回のワールドカップに出場。世界で6人目となるワールドカップ3大会連続ゴールとアシストの偉業を果たす。指導者としても2018年からカンボジア代表でキャリアをスタートし、監督として“ワールドカップ優勝”を目標に公言する。ビジネス面ではサッカースクール、プロサッカーチームの経営などに携わりながら、教育事業にも力を入れる。2016年からエンジェル投資活動を開始し、18年にはウィル・スミスともに「Dreamers Fund」の立ち上げを発表し世界を驚かせた。サッカーだけでなく、社会問題にも目を向けながら活動中。