球宴「最後の1人」に度会と水谷 セ、パ各31選手が出そろう

AI要約

プロ野球のマイナビオールスターゲーム2024に出場する最後の1人が決定された。セ・リーグからは新人の度会(DeNA)、パ・リーグからは交流戦で4割3分8厘の打率を叩き出した水谷(日本ハム)が初出場を果たす。

両リーグの出場選手は投票によって選ばれ、それぞれ31名が揃った。日本ハムからは10選手が選出され、水谷がプラスワン投票で選ばれた。

度会はセリーグで、水谷はパ・リーグで最後の1人として選出され、ファンや選手、監督による投票で選出された。

 プロ野球のマイナビオールスターゲーム2024に出場するセ、パ各リーグの「最後の1人」を決めるプラスワン投票の結果が17日に発表され、セは新人の度会(DeNA)、パは交流戦で史上最高打率4割3分8厘をマークした水谷(日本ハム)が選ばれた。ともに初出場。

 ファン投票、選手間投票、監督選抜と合わせたセ、パの出場各31選手が出そろった。日本ハムからは12球団最多の10選手が名を連ねた。プラスワン投票ではセで度会が2万2978票で、2位がヘルナンデス(巨人)の1万2905票。パは水谷が3万8410票を集め、ソト(ロッテ)が3万1843票で続いた。