C大阪、インドネシア代表DFハブナーの期限付き移籍終了を発表「寂しい気持ちでいっぱい」

AI要約

セレッソ大阪は20歳のインドネシア代表DFジャスティン・ハブナーの期限付き移籍終了を発表。

2020年にC大阪に加入し、明治安田J1リーグやYBCルヴァンカップでプレー。

ハブナーは感謝のコメントを残し、次のチームで活躍する意向を示した。

C大阪、インドネシア代表DFハブナーの期限付き移籍終了を発表「寂しい気持ちでいっぱい」

 セレッソ大阪は16日、インドネシア代表DFジャスティン・ハブナーの期限付き移籍が終了することを発表した。

 2003年9月14日生まれで現在20歳のハブナーはセンターバック(CB)を主戦場とするプレーヤー。2020年1月からウルヴァーハンプトン(ウルブス)の下部組織に所属し、今年3月にC大阪への期限付き移籍が発表された。今シーズンはここまで明治安田J1リーグで6試合、YBCルヴァンカップで2試合に出場。当初の期限付き移籍期間は今シーズン終了までとなっていたが、前倒しで退団することとなった。

 ハブナーはクラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。

「この度チームを離れることになり、とても寂しい気持ちでいっぱいですが、セレッソでの経験を次のチームで活かせるよう頑張ります。またいつの日か、ファン・サポーターの皆様に会える事を楽しみにしています。短い間でしたが本当にありがとうございました」