大谷翔平、一体どうした……!? 7打席ヒットなし チームも4連続三振含め3回を完璧に抑え込まれる

AI要約

大谷翔平投手が7打席連続で安打から遠ざかり、タイガース戦でも苦戦している

ドジャースはタリク・スカバルのピッチングに苦戦し、大谷も結果を残せず

大谷は3回のセンターフライで打席を終え、今後の課題に向き合う

大谷翔平、一体どうした……!? 7打席ヒットなし チームも4連続三振含め3回を完璧に抑え込まれる

【MLB】タイガース - ドジャース(7月12日・日本時間13日/デトロイト)

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。初回の先頭打者で迎えた第1打席はサードゴロ、第3回の第2打席はセンターフフライト抑え込まれ、日本時間11日のフィリーズ戦最終打席から7打席連続で安打から遠ざかっている。タイガース戦はここまで40打数10安打、3本塁打、7打点と相性がいいものの、苦戦している。

 ドジャースはこの日、タイガースの先発左腕タリク・スカバルに苦戦。初回に大谷を含め3人で打ち取られると、2回は三者連続三振。続く3回は2死からエラーでキケ・ヘルナンデスが出塁して大谷に打席が回ってきたものの、カウント2-2から90.3マイル(145.3キロ)のスライダーを打ち上げセンターフライに終わった。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)