名古屋グランパス、復帰の相馬勇紀は背番号「22」、重広卓也は「19」
Jリーグにおける名古屋グランパスとソウルからの選手復帰情報が公開された。
相馬勇紀選手が背番号「22」でグランパスに復帰し、過去の背番号の変遷が振り返られた。
重広卓也選手は再び「19」という背番号で登録された。
Jリーグは12日、公式HPで各クラブの追加登録選手情報を公開し、名古屋グランパスに復帰したFW相馬勇紀(27)は背番号「22」で登録された。
相馬はグランパスの特別指定選手としてデビューした時は背番号「47」で、プロ1年目は「27」。19年夏に鹿島へ期限付き移籍した際は特別指定時代と同じ「47」で、21年からはグランパスで「11」をつけた。23年に期限付き移籍で加入したポルトガル1部のカザピアでは1季目が「24」、2季目が「11」。今回は新しい番号で活躍を期する。
韓国1部のソウルから復帰したMF重広卓也(29)は、前回在籍時と同じ背番号「19」で登録された。