中越のU-18代表候補先発も降雨継続試合に、開志学園は完封で3回戦進出【2024夏甲子園・新潟】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権新潟大会は、2回戦が行われた。開志学園が新潟に2対0で完封勝ちし、亀山投手の好投で勝利を収めた。

中越と長岡向陵の試合は降雨で中断され、継続試合となった。高橋投手の好投が光った。

新発田南と新潟第一の試合も降雨のため継続試合となった。他の試合は雨天で順延された。

中越のU-18代表候補先発も降雨継続試合に、開志学園は完封で3回戦進出【2024夏甲子園・新潟】

2024年度の第106回全国高校野球選手権新潟大会は10日、2回戦が行われた。

昨秋、春ともに4強入りしている開志学園は、4、6回に1点ずつを奪い、2対0で新潟に完封勝ちを収めた。先発・亀山 心太投手(3年)が11奪三振の好投で、新潟打線を短打5本に抑え勝利を呼び込んだ。

昨夏準Vの中越と長岡向陵の一戦は、中越が3対0とリードの5回表、長岡向陵の攻撃中に降雨のため継続試合となった。中越のエースでU-18日本代表候補でもある高橋 駿臥投手(3年)は、先発し5回途中で4安打無失点の内容だった

新発田南-新潟第一の試合も、6回を終わって、0対0のまま降雨のため継続試合。その他の試合は雨天のため、11日に順延となった。