【大村ボート】待鳥雄紀がオール3連対で予選折り返し「前節優出してリズムが良くなっている」

AI要約

ボートレース大村の「BTS長洲開設15周年記念 ながす金魚杯」の予選2日目が行われ、待鳥雄紀選手が好走していることが報告された。初日から順位を上げている彼は相棒38号に手応えを感じており、気持ちを引き締めている。

待鳥選手は今年初優出を果たし、前走からリズムを整えていると感じている。予選突破を目指して悔いの残らないように頑張る姿勢を見せている。

競技内容に関しても、待鳥選手の走りについて詳しく触れられており、スタートやターン回りなどバランスが取れている様子が伝えられている。

【大村ボート】待鳥雄紀がオール3連対で予選折り返し「前節優出してリズムが良くなっている」

 ボートレース大村の「BTS長洲開設15周年記念 ながす金魚杯」は9日、予選2日目が行われた。待鳥雄紀(44=福岡)は4Rイン逃げ、12Rは5コースから2着。初日から3、1、2着と好走している。

「行き足とかは中堅上位くらいあると思います。スタートがしやすくスリット後に押してくれている。ターン回りも悪くなくて全体的にバランスが取れている感じ。乗りやすさもあるのでこのままいきます」と相棒38号に手応え十分。

 前走とこなめで今年初優出(6着)。「ずっと悪かったけど、前節優出できて少しはリズムが良くなってきている感じはします。今節もまずは予選を突破してそこから。一戦一戦悔いの残らないようにやるだけ。このペースで頑張ります」と気持ちを引き締めていた。