【DeNA】「花屋で副業」森敬斗カメラに真顔アピール 山本祐大は“青バラ弾”今季本拠初アーチ

AI要約

DeNA山本祐大捕手(25)が本拠地初アーチで、“青バラ”をゲットし、コメントも残した。

本拠地では今季初アーチとなる2号ソロを達成し、特別ユニフォームやイベントが行われた。

森敬がベンチで“青バラ”を持ち上げて盛り上げ、SNSでも話題に。

【DeNA】「花屋で副業」森敬斗カメラに真顔アピール 山本祐大は“青バラ弾”今季本拠初アーチ

<DeNA-中日>◇9日◇横浜

 DeNA山本祐大捕手(25)が今季本拠地初アーチで、“青バラ”をゲットした。3点リードの4回1死、中日小笠原の初球142キロを狙い打ち。左翼席にかっ飛ばした。「正直スタンドまで届くとは思わなかったので本塁打になりよかったです。裕太郎(石田)を援護できるよう引き続きがんばります!」とコメントした。

 6月15日西武戦(ベルーナドーム)以来、本拠地では今季初アーチとなる2号ソロ。三浦監督から“青バラ”を受け取り、右手に持ち替えて右翼席にデスターシャポーズを披露した。

 スペシャルイベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2024 Supported by横浜銀行」として行われた一戦で、横浜市の花であるバラとチームカラーの青をテーマにした“和テイスト”の特別ユニホームを着用。一塁側ベントには横浜市民からの応援メッセージが記載された青バラ約150本が配置された。同点、勝ち越し、追加点のホームラン時には三浦監督から青バラが手渡される特別イベントが実施されており、2回の佐野の先制3ランに続いてこの日2本目の“青バラ弾”で場内を盛り上げた。

 ベンチでは森敬が、ベンチに置かれた“青バラ”をプランターごと持ち上げてテレビカメラに真顔でアピール。スターナイトを盛り上げ、SNSでは「お花屋さん森敬斗w」「森敬斗、花屋で副業を行う」「バラが似合う男、森敬斗」などのポストが見られた。