【9日登場の逸材一覧】鹿児島実の151キロ右腕が難敵と初戦!横浜隼人の149キロ右腕も2回戦で登板はあるか?

AI要約

名門、強豪が夏初戦を迎える日。鹿児島の井上剣也投手と神奈川の沼井伶穏投手の注目度が高まる。

井上剣也投手は実力派で多数の球団スカウトが注目し、快投が期待されている。沼井伶穏投手は横浜隼人のエースとして鶴嶺の上川洋瑛投手との投げ合いが注目される。

京都翔英の塩貝迅平投手もこの夏でアピールできるか注目される。横浜隼人の椎木卿五捕手もチームを引っ張る存在である。

【9日登場の逸材一覧】鹿児島実の151キロ右腕が難敵と初戦!横浜隼人の149キロ右腕も2回戦で登板はあるか?

 9日は名門、強豪が夏初戦を迎え、ドラフト候補が登場する。

 鹿児島では151キロ右腕の井上 剣也投手(鹿児島実)が強豪・大島との初戦を迎える。編集部の選ぶドラフト期待度ランキング9位にも入った実力派で、多数の球団スカウトが詰めかけそうだ。登板があれば、前評判通りの快投を期待したい。

 神奈川では横浜隼人の149キロ右腕の沼井 伶穏投手は鶴嶺と対戦。鶴嶺のエースの上川 洋瑛投手(3年)も県内屈指の好右腕として注目されている。2人の投げ合いにスカウトが集結しそうだ。また、横浜も初戦を迎える。チームをまとめる椎木 卿五捕手が攻守でチームを牽引する。

 京都では京都翔英が初戦。春季大会で登板がなかった147キロ右腕・塩貝 迅平投手はこの夏でアピールができるか。