高橋由伸氏がソフトボールの始球式 人生初の下手投げ…ホームベースに届かず

AI要約

ソフトボールの日米対抗最終第3戦では、元巨人監督の高橋由伸氏が始球式を務め、人生初の下手投げに挑戦した。

高橋由伸氏は初めての下手投げでホームベースには届かなかったが、真っすぐ投げたとコメントした。

日本は8―1で6回コールド勝ちし、3戦全勝で終えた。

高橋由伸氏がソフトボールの始球式 人生初の下手投げ…ホームベースに届かず

 ソフトボールの日米対抗・最終第3戦は8日、横浜スタジアムで行われ、プロ野球・元巨人監督の高橋由伸氏(49)=スポーツ報知評論家=が始球式を務めた。

 人生初の下手投げに挑戦し、ホームベースには届かなかったが、真っすぐ投げた。「ストライクを投げたかったので残念だけど、初めてにしては良かった」と安ど。野球・ソフトボールが競技復帰する28年ロサンゼルス五輪で4度目の出場が懸かる上野由岐子投手(41)=ビックカメラ高崎=に期待を寄せた。

 日本が8―1で6回コールド勝ちし、3戦全勝で終えた。