「無能」「30年後退した」韓国代表、ホン・ミョンボ新監督の就任に批判殺到!「サッカー史に残る汚点」「W杯予選敗退もありうる」

AI要約

韓国サッカー協会が蔚山現代のホン・ミョンボを新監督として招聘。彼の指導下での韓国代表の成績が注目される。

ホン・ミョンボの再任に対する批判的な声と期待する声が寄せられており、その結果次第で彼が評価を得られるかが注目される。

W杯予選での成績が重要であり、韓国サッカー協会の決定に疑問を持つ声もあるが、ホン・ミョンボの実績を信頼する声も存在する。

「無能」「30年後退した」韓国代表、ホン・ミョンボ新監督の就任に批判殺到!「サッカー史に残る汚点」「W杯予選敗退もありうる」

 韓国サッカー協会は7月8日、韓国代表の新監督に蔚山現代を率いていたホン・ミョンボを招聘すると発表した。

 韓国代表の主将も務めた現役時代は、Jリーグでもプレーした55歳が母国代表を率いるのは10年ぶり。2014年のワールドカップでは、1分2敗でグループステージ敗退となった。

 その時の印象も強いのだろう。韓国のサイト『naver』のコメント欄には、次のような批判的な声が殺到している。

「無能な指揮官」

「戦術がまるでない」

「終わった。W杯もまったく期待できない」

「辞退しろ。韓国サッカー界の歴史に汚点として残る監督選出だ」

「ワールドカップ予選は敗退だ」

「お前はKリーグレベルの監督だ」

「笑える状況ではない。実際、ワールドカップの最終予選脱落する可能性もある」

「2014年の失敗を繰り返すのか」

「盲目のため、韓国サッカーは30年後退した」

 一方で、「外国人監督だからうまく行くとは限らない」「中途半端な外国人監督よりは、ホン・ミョンボのほうがはるかに優れている」「(優秀な外国人監督を雇う)お金がないのだから仕方ない」といったコメントも寄せられている。

 紆余曲折を経て、再任が決定しいたホン・ミョンボ新監督は、9月から始まるW杯予選で結果を残し、懐疑論を黙らせることができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部