【東京V】城福監督、6日C大阪戦でJ公式戦500試合目「それは通過点の1つ」

AI要約

東京V城福浩監督が次節のC大阪戦でJリーグ公式戦通算500試合目の指揮を執る。

城福浩監督は過去に4クラブで指揮を執り、自身の存在意義を選手の成長とチームの成功に置いている。

次節では勝利を誓い、500試合を通過点の1つと位置づけている。

【東京V】城福監督、6日C大阪戦でJ公式戦500試合目「それは通過点の1つ」

 東京V城福浩監督が次節6日のC大阪戦(味スタ)でJリーグ主催の公式戦(リーグ戦、リーグカップ)で通算500試合目の指揮を執る。

 08年の東京を皮切りに甲府、広島、東京Vと4クラブに携わり、J1で337試合、リーグカップ57試合、J2で105試合。「自分はまだ戦っている最中の人間なので、それは通過点の1つ」とした上で、多くの選手と関わってきたことを思い起こした。「選手が成長してチームも成長することが自分の存在意義」と強調し、次節の勝利を誓った。