DeNA・宮崎敏郎は頭部打撲 三浦監督「意識はしっかりしていた」

AI要約

DeNA・宮崎敏郎内野手(35)が阪神6回戦(横浜)で負傷交代した。井上の打球が頭部に当たり、意識はしっかりしていたものの、退場することとなった。

トレーナーらが駆けつけ、ブルーシートで取り囲まれながら担架に乗せられて退場した宮崎。チームドクターの診断では「頭部打撲」とされており、状態の経過が注視されている。

三浦監督は、明日以降の状態を見ながらとのコメントを残し、宮崎の快復を願っている。

DeNA・宮崎敏郎は頭部打撲 三浦監督「意識はしっかりしていた」