FC東京に“謎の練習生”が参加…豪華ショットにファン歓喜「おかえり」「小平から出すな」「やっぱり青赤が似合う」

AI要約

FC東京は久保建英と橋本拳人が練習参加。ファンからのコメントも多数寄せられる。

久保はFC東京ユース出身でスペインで経歴を積み、昨季はソシエダで活躍。

橋本はFC東京出身でロシアを経て、ウエスカでプレーした後、退団が発表された。

FC東京に“謎の練習生”が参加…豪華ショットにファン歓喜「おかえり」「小平から出すな」「やっぱり青赤が似合う」

 FC東京は4日、公式X(@fctokyoofficial)を通じて、ソシエダの日本代表MF久保建英と、昨季までウエスカに所属していたMF橋本拳人が練習参加したことを伝えた。

 クラブは同投稿で「2人とも元気そうでした」と綴り、FWディエゴ・オリヴェイラ、DF長友佑都、MF東慶悟、DF森重真人との豪華ショットを公開。ファン・サポーターからは次のようなコメントが集まった。

「そのまま加入して」「やっぱり青赤が似合う」「ずっといてくれてもいいんだよ」「泣きそう」「帰ってきてくれ」「2人とも小平から出すな」「最高すぎる」「いい笑顔」「おかえり」「謎の練習生」

 久保はFC東京U-15むさし、FC東京U-18出身で、17年11月にトップチームとプロ契約を締結。その後、横浜FMでの武者修行を経験し、19年7月にレアル・マドリーへ加入した。スペインではマジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェをレンタルで渡り歩き、22年7月にソシエダへ完全移籍。昨季はラ・リーガ30試合に出場し、7ゴール4アシストを記録していた。

 橋本はFC東京U-15深川、FC東京U-18を経て、12年にトップチームへ昇格。13年に熊本での武者修行を経験し、15年に復帰してからは徐々にスタメンに定着した。20年7月に海を渡ると、ロシアのロストフに加入。その後、ロシアのウクライナ侵攻を受け、FIFAのレギュレーションを用い、神戸、ウエスカでプレーした。昨季はラ・リーガ2部31試合に出場し、2ゴールをマーク。6月3日に退団が発表されていた。