ドジャースのベッツ、大谷翔平の打席で「気をつけるようにしている」ことを明かす

AI要約

ドジャースの内野手であるベッツがDバックス戦の現地放送にゲスト出演し、大谷翔平に関する秘話を披露した。

ベッツは左手骨折で負傷者リスト入りしており、大谷とのエピソードを語る中で、大谷の打球が頭をかすめて飛んでいったというエピソードを語った。

大谷は試合で初回先頭で中前打を放ち、3ランで生還した。

ドジャースのベッツ、大谷翔平の打席で「気をつけるようにしている」ことを明かす

◆米大リーグ ドジャース―Dバックス(3日、米カリフォルニア州ロサンゼルス)

 ドジャースのM・ベッツ内野手が3日、Dバックス戦の現地放送にゲスト出演し、大谷翔平に関する秘話を明かした。

 左手骨折で負傷者リスト(IL)入りしているベッツは左手に器具を装着して出演。大谷の打席でベッツは試合でのエピソードを披露した。ベッツが出塁していた際に、大谷の「118マイル(約189・9キロ)くらい」の打球が頭をかすめて飛んでいったそうで「以後気をつけるようにしている」と話し、笑いを誘った。

 大谷は初回先頭の第1打席、二遊間を抜く中前打で出塁。フリーマンの3ランで生還した。