大谷翔平、ホームランダービー“辞退”にネットでは『正解』と賛同の声…「正直ホッとした」「彼はリハビリ中の投手でもあります」

AI要約

米大リーグのドジャースでプレーする大谷翔平選手は、オールスター戦の前日に開催される本塁打競争に参加しない意向を示し、ネット上で賛意が相次いでいる。

大谷は昨秋、右ひじのじん帯手術を受け、今季は打者に専念。ファンからも無理をせずにリハビリを続けることを支持する声が多い。

ホームラン競争に参加しないことで、大谷が体調管理や再び投手としての復帰に注力できることが注目されている。

大谷翔平、ホームランダービー“辞退”にネットでは『正解』と賛同の声…「正直ホッとした」「彼はリハビリ中の投手でもあります」

 米大リーグのドジャースでプレーする大谷翔平選手(29)は3日、オールスター戦(16日・アーリントン)の前日に開催される本塁打競争に参加しない意向を示し、ネット上では「それで正解」などと賛意が相次いでいる。大谷は昨秋、右ひじのじん帯を手術。今季は投打の“二刀流”を封印し、打者に専念している。

 X(旧ツイッター)では「危険だから廃止でよし」「良かった!!後半戦に全力で目標達成して」「大谷君はホームラン競争に出なくていいと思う、そもそも手術後だし無理する必要は全くない。前回出た後からホームランのペースは落ちたと思うので」「正直ホッとした。みんな解ってると思いますが、彼はリハビリ中の投手でもあります」「ホームラン競争なんてやらんでええ 体大事に」などと理解を示すコメントであふれた。