【下関ボート・ミッドナイト九州スポーツ杯】嶋義信が手堅く2着発進「いい時の下関に近い感じがある」

AI要約

ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関4th 九州スポーツ杯」が3日に開幕した。

初日の6Rで嶋義信選手が2着を確保し、乗り心地にはまずまずの感触を得ている。

優勝戦に乗った時の乗り心地が抜群だとして、下関での相性の良さを強調している。

【下関ボート・ミッドナイト九州スポーツ杯】嶋義信が手堅く2着発進「いい時の下関に近い感じがある」

 ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関4th 九州スポーツ杯」が3日に開幕した。

 嶋義信(35=香川)は初日6R、2コースから差して好位進出。道中も手堅いターンで2着を確保した。コンビを組む38号機は「ターン回りはボチボチでそれなり。いい時の下関の乗り心地に近い感じにはある。スリットは下がっているけど、それをしのげる回り足はあるのかな」と課題はあるものの、まずまずの感触をつかんでいる

 当地は3月の前回戦では予選敗退も2月には優出5着と結果を出している。「優勝戦に乗った時は乗り心地が抜群だった。下関は何だかんだいって相性はいいです。乗れないという時がない」と水面イメージは悪くない。2日目に向けて「Sは決めやすいので、しっかり集中していく」と気を引き締めている。