バレーボール男子、パリ五輪1次L初戦は27日にドイツ戦! 52年ぶり金メダルへ日程決まる

AI要約

男子バレーボール日本代表のパリ五輪1次リーグの日程が発表され、世界ランク2位の日本は注目の初戦を迎える。

日本はドイツ、アルゼンチン、米国と対戦し、52年ぶりの金メダル獲得に挑む意気込みが語られた。

ネーションズリーグでの成績も好調で、主将の石川祐希が金メダル獲得を目指す意気込みを示している。

 国際バレーボール連盟は男子のパリ五輪1次リーグの日程を発表した。世界ランク2位でC組の日本の初戦は、同11位のドイツになり、27日(日本時間午後4時)に行われる。第2戦は31日(同午後8時)に同8位のアルゼンチン、第3戦は8月3日(同午前4時)に同6位の米国と対戦する。昨秋の五輪予選で自力での出場権を手にし、パリ五輪では1972年ミュンヘン大会金以来、52年ぶりの頂点に挑む。日本時間1日に決勝が行われた五輪“前哨戦”のネーションズリーグでは初の銀メダルを獲得。主将の石川祐希(ペルージャ)は「次こそ金メダルを目指してやっていきたい」と覚悟を語っている。