【POG】ウインブライト産駒のハイタッチマドンナが意外な距離で初陣へ 矢嶋調教師「母の父がキンシャサで…」

AI要約

今年のJRAブリーズアップセールで1050万円で落札された新種牡馬ウインブライト産駒のハイタッチマドンナは、福島の2歳新馬戦に嶋田純次騎手とデビュー予定。

父は中距離路線で活躍したウインブライトだが、スプリント戦で初陣を迎える。矢嶋調教師は短距離向きと期待を述べた。

母の父がキンシャサノキセキで、キビキビとした走りが特徴。将来性を持つ2歳牝馬の注目馬となっている。

【POG】ウインブライト産駒のハイタッチマドンナが意外な距離で初陣へ 矢嶋調教師「母の父がキンシャサで…」

 今年のJRAブリーズアップセールで1050万円で落札された新種牡馬ウインブライト産駒のハイタッチマドンナ(牝2歳、美浦・矢嶋大樹厩舎)は、7月21日の福島の2歳新馬戦(牝馬限定、芝1200メートル)に嶋田純次騎手とのコンビでデビューを予定している。

 父は香港G1を2勝するなど中距離路線で活躍したが、意外にもスプリント戦で初陣を迎える。矢嶋調教師は「母の父がキンシャサノキセキで、キビキビとしていい走りをします。短距離向きだと思います」と評価と期待を明かした。