オリ・西川が2試合ぶり出場で適時打 自打球の影響で28日欠場も「痛いとか言ってられないんで」

AI要約

オリックスは西川の活躍でロッテを5-3で破り、西川が2試合ぶりの先発で4番の仕事を果たした。

西川は2点劣勢の6回に種市から適時打を放ち、一時勝ち越しを呼び込んだ。

前日欠場した影響を感じつつも、痛みを我慢して出場し、チームに勝利をもたらした。

オリ・西川が2試合ぶり出場で適時打 自打球の影響で28日欠場も「痛いとか言ってられないんで」

 ◇パ・リーグ オリックス5-3ロッテ(2024年6月29日 ZOZOマリン)

 オリックス・西川が2試合ぶりの先発で、4番の仕事を果たした。

 「ここ何試合か打てていなかったので。得点圏で打てて、その後もつながったのでよかったです

 2点劣勢の6回1死二、三塁で、ロッテ・種市から右翼へ適時打。反撃ののろしを上げる一打で、この回の一時勝ち越しを呼び込んだ。

 27日のソフトバンク戦で自打球を膝に当てた影響もあり、前日28日は欠場。それでも2試合ぶりの出場で役割を果たし、「痛いとか言ってられないんで」と次戦を見据えていた。