名古屋MF米本拓司が京都へ期限付き移籍「自分のことを強く必要としていただき少しでも力になりたいと考えました」

AI要約

名古屋グランパスのMF米本拓司が京都サンガFCへ期限付き移籍で加入することが発表された。

2019年から名古屋でプレーする米本は、今季も13試合に出場していたが、京都への期限付き移籍が決定。

米本は新しいチャレンジをし、選手として成長するために京都への移籍を決断し、グランパスファミリーに感謝のコメントを残した。

名古屋MF米本拓司が京都へ期限付き移籍「自分のことを強く必要としていただき少しでも力になりたいと考えました」

名古屋グランパスのMF米本拓司が京都サンガFCへ期限付き移籍で加入することが発表された。期限付き移籍期間は2025年1月31日まで。

2019年から名古屋でプレーする米本。2022シーズンは湘南ベルマーレへと移籍したが、2023シーズンに復帰し、リーグ戦26試合に出場していた。しかし、今季もここまで13試合に出場していたが、京都への期限付き移籍が決定。米本は以下のようにコメントしている。

「このたび、京都サンガF.C.に期限付き移籍することになりました。シーズン途中での移籍となり申し訳なく思っています。京都さんからお話をいただいた際、自分のことを強く必要としていただき少しでも力になりたいと考えました。そして新しいチャレンジをし、選手としてさらに成長したいという思いでこの移籍を決断しました。どんな時でも熱くチームを鼓舞してくれるグランパスファミリーは、ぼくの誇りであり共に闘ってくれる仲間だと思っています。京都でもけがには気を付けて、頑張ってきます。本当にありがとうございます」

また、京都の公式サイトを通じて「京都の為に全力で戦います!早く認められるように精一杯頑張ります!よろしくお願いします」と意気込みを語った。